大きな虹みたいと 娘が言った空は ここにいる時しか見られない
何年か前 同じ空を見たとき 子どもたちは 同じ事を言った
その感性を忘れて欲しくないと 願った
今 まだ子どもたちが向かう方向が 間違いではないと 願いたい
答えが出るのは ずっと先 ずっと未来の 子どもたちの心の中
それまで 親として 正しいと思う事を 与えていけたらいい
大きな虹は
衣装
私の太鼓人生出逢ってきた衣装の中で このグループの衣装が 一番印象的でした。
シルク・ド・ソレイユみたい
ちなみに 一番衝撃的で忘れられないない衣装は 2004年 アメリカサンタフェで出逢った 半裸に胸ピアスと黒ジーンズの 太鼓チーム。。。
せめて 鍛えてあって欲しかった
階段
ドイツの家の階段 公演やワークショップがある毎に この階段を太鼓を持って上り下り
大太鼓も 勿論運ばれて行きます
そしてもう直ぐ 全ての太鼓を この階段から下ろして 預かって頂く倉庫に収めて 帰ります
日曜日 晴れ
昨日 最後の公演が終わり 後はワークショップを数回残すところとなりました。 今日は 日曜日 久しぶりのオフです。
お天道様と言った感じの太陽が 窓の外で気持ち良さそうで ベランダに出てきました。 お茶タイム
これが今の景色です
ヨーロッパの秋は 太陽が殆どお目見えしません。 ドイツのアパートに戻ってここ2週間 綺麗に晴れたのは 1週間に1度くらい…
ポカポカしたくて出て来ましたが…
キーンと寒いねで お家の中に退散です。。。。
馬
の気持ち
ノイシュバンシュタイン城の 丘の下と上を繋いで馬車が走っています。
馬語が分からないので 確かでは無いのですが
何人もの人間を乗せて山を登る この仕事 幸せと思っているのか 不幸せと思っているのか 興味があります。
道の中腹で 通り過ぎる馬車が 突然 停車しました
??????⁈ 途端に ジャーッと。。。噴射された。。。 液体
直ぐ後ろに乗っている観光客の方も 思わず脚を引っ込めます。
見ている私は大笑い 。。。失礼。。
でも つい馬
に向かって 「well done!」
馬を操るおじさまが 「alles gut !」(全て大丈夫!) そしてまた 馬車は登って行きました。
「あっ! ビデオ撮れば良かったね~」 と言ったら 「馬
は そんなプライバシーにかかわる事 ビデオに撮って欲しく無いと思うよ。」 と息子。。。 おっしゃる通りでござる!!! 息子よ、偉い